多治見市議会 2022-09-21 09月21日-03号
今回、市民意識調査をしっかりと過去と改めて比較しましたけれども、満足度が低いのは、市長もおっしゃってみえましたけれども、やはり、道路整備と公共交通の充実が低いほうでありますが、逆に、高いほうの評価を市民の皆さんから受けているのは、水道水の安定供給、あるいは下水道の整備、あるいは消防の救急体制等々については、高い評価を受けていることもありますので、すべからくマイナスでない要素も含めて、いい面、悪い面をしっかり
今回、市民意識調査をしっかりと過去と改めて比較しましたけれども、満足度が低いのは、市長もおっしゃってみえましたけれども、やはり、道路整備と公共交通の充実が低いほうでありますが、逆に、高いほうの評価を市民の皆さんから受けているのは、水道水の安定供給、あるいは下水道の整備、あるいは消防の救急体制等々については、高い評価を受けていることもありますので、すべからくマイナスでない要素も含めて、いい面、悪い面をしっかり
その理由は、大量に使用する事業所なんかは、最初に初期投資する大きい太い管を設置しなければならないということで、お金がかかるということと、たくさん使う事業所なんかは、いわゆる水道水を事業目的に使っていらっしゃるというようなことで、単価が高くなるということは私も理解できるわけでございますけれども、今回の事例のように、いわゆる13ミリという細い水道管からの漏水に対しては、今言った理由には当てはまらないわけでございます
11ページ、令和3年度関市水道事業報告書、1概要、(1)総括事項にございますように、安心安全かつおいしい水道水を安定して供給するため、水道施設の改良及び水道管の更新等を行いました。 給水人口は、前年度と比較しまして1.2%の減となりましたが、給水栓数は0.67%の増、年間給水量は0.64%の減となっています。 次に、認定第10号、令和3年度関市下水道事業会計決算の認定についてです。
この調査では、断水、濁り等、市民生活へ影響を及ぼす大きな原因となる水道管の漏水を未然に防ぐため、衛生画像から水道水の反射特性をAIで解析することで、調査範囲(漏水可能性区域)を絞った効率的な漏水調査を実施できるそうです。 絞り込みの結果に基づき、現地で漏水音を確認する路面音聴調査を令和2年9月から令和3年4月にかけて実施したところ、259カ所で漏水を発見する結果となりました。
その電波を地上に向けて発射をいたしまして、水道水には必ず塩素が含まれますので、その塩素に反応して色が出るため、場所が分かると。 そこの部分を大体 200メートルの円で、この位置にありますよと表示されるので、そこの部分について、今度は最終的には人間の耳になりますけども、調査をして調べていくということです。
市では、安全な水道水の供給、排水の高度な処理による環境保全などを目的に、上下水道事業に取り組んできました。しかし、それらを支える設備の維持・管理が困難になってきています。今、私たちが直面している課題を見つめ、みんなで考えていきましょうと、広報せき12月号でも特集をされていました。 そこで、水道事業経営戦略の見直しの具体的な改革の内容や時期などについてお伺いをいたしたいと思います。
地域の皆さんには大変御不便をおかけしたところでございますけれども、これで安心して水道水が飲めるのではないかとほっとしていらっしゃるというふうに思います。改めて、御当局の御尽力に感謝申し上げる次第でございます。 今回の工法は、合併していなければできなかった工法でございまして、これは本当に合併の大きなメリットだということを実感しているところでございます。
11ページ、令和2年度関市水道事業報告書、1概要、(1)総括事項にございますように、安心・安全かつおいしい水道水を安定して供給するため、水道施設の改良及び水道管の更新等を行いました。 給水人口は、前年度と比較しまして0.98%の減となりましたが、給水栓数は0.52%の増、年間給水量は0.06%の増となっています。 次に、認定第10号、令和2年度関市下水道事業会計決算の認定についてです。
まず最初に、水道機器の補助制度についてどう考えるか、節水機器の方向性についてどう考えるかということでありますが、水道部としましては、安全、安心、そして持続的な水道水の供給が第一と考えております。 現状では、節水機器の導入の補助制度は、設ける考えはありません。ただし、今、佐藤議員が示されました機器、そういったものにつきましては各機器、いろいろな機器があると思います。
一方では、解散したり廃止された方々は何十年やってきたせっかくの井戸で、しかもまだ新しい井戸のとこもあり、一般的に大体120メートルの地下水で、市の上水にやや短いというか浅いぐらいですので、そういう水道水を、飲み水に毎日使うとかじゃないんですが。 ここからは意見ですが、防災用の井戸として市が地域と相談して活用できないものか。やはり水というのが本当に大切で必要だということ。
(2)水道施設の更新として2億3045万8000円、これは水道水の安定供給のため、八木山低区配水池非常用自家発電機・送水ポンプや、松が丘・八木山制御盤などの設備の更新整備を図ります。 (3)水道施設の維持改修として5925万7000円、これは経年劣化した施設や機器の改修を行います。
各務原市の水道水は、この山々に降り注いだ雨などが地下で磨かれて地下水となり、市の西部から採取され、水道水として各家庭に供給される市民の命の水となっています。 河川においても、上流部から下流に流れていく流れも、山林や河川内も人が手を加えることがなくなり、山には落ち葉が堆積し、植林はそのまま放棄林となり、台風や風雨により倒木はそのまま朽ち果て、集中豪雨の際にそれぞれの河川に押し出されていきます。
一方、市民生活に欠かせない上下水道事業につきましては、水を通じて当たり前の暮らしを未来まで支えるため、水道事業において、方県配水区の水源地の統廃合などにより水道施設の合理化を図るとともに、配水管の布設替えや鏡岩水源地管理棟の改築など水道施設の更新を行い、将来にわたる良質な水道水の安定的な供給に努めてまいります。
◎上下水道部長(園部克佳君) 小熊水源地の漏水の原因につきましては、水源地から水道水を送り出すファイ500ミリの可撓管からの漏水でございました。原因といたしましては地盤沈下等によりファイ500ミリの管に負荷が生じ、許容範囲100ミリの可撓管が170ミリずれたことによる漏水でございます。 以上です。 ○議長(山田紘治君) 15番 花村 隆君。
本市の水道事業は、昭和38年に創設され、以来、およそ60年にわたり安全な水道水を安定して供給し続けてきました。 一方、本市水道事業を取り巻く経営環境に目を向けると、人口減少や節水機器の普及など、水需要の減少に伴う料金収入の減少、水道建設期に建設した施設の更新や耐震化への対応、水道職員が減少する中での水道技術の継承など、今後の経営環境はますます厳しいものとなることが想定されています。
本市の水道事業は、昭和38年に創設され、以来、およそ60年にわたり安全な水道水を安定して供給し続けてきました。 一方、本市水道事業を取り巻く経営環境に目を向けると、人口減少や節水機器の普及など、水需要の減少に伴う料金収入の減少、水道建設期に建設した施設の更新や耐震化への対応、水道職員が減少する中での水道技術の継承など、今後の経営環境はますます厳しいものとなることが想定されています。
日本人は国内で気軽に水道水を飲むことがあり、海外へ出かけるとき気をつける必要があります。 関市の上水道は地下水であり、夏は冷たく、冬は温かく、非常においしい水です。しかも、水道料金は岐阜県内の21市の中で一番安く、関市民として感謝している次第です。
学校の中では、教室でのエアコン、あるいはサーキュレーター等の活用、屋外でのミストシャワーの活用や日よけテントの設営、また子どもの様子を把握しながらこまめな水分補給、汗の拭き取り、水道水による前腕の冷却によって体を冷やすことなどについての指導を行いながら、熱中症対策を取っていることもありますので、現時点では、児童生徒に対して、一律にクールタオルを配付するということは考えておりませんので、よろしくお願いしたいです
下校時、まだ暑い時間帯に当たる場合には、児童生徒が持参した水筒に学校で水道水を入れ、それを持って下校するよう指導し、熱中症予防に努めております。 場合によっては、炎天下での下校を避け、熱中症の危険を少しでも回避できるよう、下校時刻を遅らせるなどの対応もしております。 これらの取組により、夏の暑い時期の対策をしっかりと講じて、子どもたちの安全な登下校に心がけているところです。以上です。
新水道ビジョン策定の趣旨ですが、現在のビジョンが令和3年3月に計画期間が終了いたしますので、これまでの取組について評価し、東日本大震災の経験を踏まえ、強靱な水道を目標に改定された厚生労働省の新水道ビジョンや水道法の改正を踏まえ、安全な水道水の供給と強靱で持続可能な水道を実現するため、大垣市新水道ビジョンを策定することを趣旨といたします。計画期間は令和3年度から10年間とします。